ダイソーデザインヤーンで手編みの靴下を編む
こんにちは、ユミ(@fruor.yumi)です。
ずーっと苦手意識があって避けてきましたが、この冬ついに手編みの靴下デビューをしました!
きっかけはオパールの毛糸が少し安くなっていたのをみて、つい興味本位でひと玉買ったことです。
なぜ靴下に苦手意識を持っていたかと言うと、左右あるものは片方出来上がると満足しちゃって放置してしまうのが一番の理由でした💦
ここ1年弱編み物をしまくって、ネットで色々情報を得て、『輪針でふたつのものを同時に編む』というスキルを身につけたので、これならできるかも?とついに手袋を編みました。
そして、オパール毛糸のセールとの出会いによって、次は靴下だ❗️と。
靴下は全く編んだ事がないので、とりあえず試しに編んでみようと思い、家にあったダイソーの毛糸で赤ちゃんサイズの靴下を両足同時編みで編んでみたのがこちら。
ターキッシュキャストオンという編み方でつま先から編んで、かかとはラップ&ターンという編み方です。
ひと玉の最初と最後の糸端を使って、ひと玉から同時編みしてます。
靴下素人がネットで調べて『私でもできるかも?』と思った編み方です。
ほかの編み方はやった事がないので、一番簡単かどうかは分かりません。
赤ちゃんサイズが両足同時編みで問題なく編めたので、次はとりあえず片足編んでみてサイズ感をみました。
ダイソーのデザインヤーンという糸を使って、ひと玉でどれくらいまで編めるのか、何目くらいで編めばいいのか試し編みです。
これは片足だけ編みました。
14目スタート52目で、問題なく履けましたが、もう少し小さくても良かったかな?
じゃあ目数を減らしてゴム編みにしたらいいかな?ということで、できたのがこちら。
こちらは12目スタート48目です。
ダイソーデザインヤーンで、つま先から編んで甲と足首部分は2目ゴム編みにしてみました。
片足1玉でちょうどぴったりでした。
柄を合わせるためにひと玉の最初と最後は少し切っています。
とってもあったかくでピッタリサイズでできました❗️
が、二目ゴム編み止めが難しすぎて理解出来ませんでした💔
次編むときは一目ゴム編みにしようかと思います💦
次はオパール毛糸で本番です❤️
柄あわせを考えると、ひと玉の最初と最後の糸端を使っての左右同時編みはやめたほうがよさそうです😭
ふた玉買えば良かったかな〜
勉強不足でスワッチを編んでサイズを調節する方法がまだできないのでこんなやり方ですが、つま先から編む方法だと、編みながらサイズを確認できるので、ちゃんと使えるものができました。
靴下編むの、すっごく楽しいです❗️