ソックヤーンで毛糸のおパンツを編む
こんにちは、Ami-Chiku laboのユミ(@fruor.yumi)です。
前回こんな記事を書きました。
ダイソーのメランジ(一度編んで解いたもの)を使って試しに編んでみたものの、分厚すぎて実用性がイマイチだったので、我が家にたくさんあるソックヤーンを使って編むことにしました。
今回使った糸は、opal 1430 と、カメレオンカメラ 111(トマトレッド)です。
残念ながら同じお店で揃えることはできません。すいません。
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【811】Chameleon Camera(カメレオン カメラ) ソリッドカラー《単色》[毛(防縮ウール)75%・ナイロン25% 合細 95-100g玉巻(約420m) 全12色] 価格:1,236円 |
珍しくopalの糸がうまいこと引き出せました。
いつもはこの3〜4倍(もっと?)の塊がぼわっと出てしまうので、こんなに綺麗に出せたのは初めてでした。ちょっと嬉しい。
メランジで編んだものを参考に、ゲージから大体の目数を計算して編みました。
糸がどれくらい必要になるか分からなかったので、リブの部分は単色のカメレオンカメラを使っています。
前から見たところ。
大きさは、平置きで一番太いところをしましまに合わせるように測って38cmくらいです。
縦は24cm。
両サイドをゴム編みにしているのでとってもよく伸びます!
お尻周り100cmの主人も問題なく履けました😂
ぴったりで全然きつくないとのことです。
サイドを見るとわかるように、ぐるぐる輪で編んで、引き返し編みでお尻のカーブを作っています。
なので、サイドはシームレスで履き心地もいい感じです。
とじはぎなし、と言いたいところですが、クロッチ部分と後ろの部分を最後にメリヤスはぎしました。(ブルーとオレンジの境目のところ)
どうしても繋げないとスカートになっちゃうので…でも短い距離だし目立たない場所です。
その後、足の付け根のリブを編むんですが、ここで本体と同じ糸でメリヤス編み(一部1目ゴム編み)をすれば、ボクサーパンツ型にもできるはず。
ちなみに、使った糸の量は、全部で76gでした。
単色が21.5g、柄糸が54.4gだったので、ウエストのリブを長くして腹巻風にしたり、ボクサー型にしたり、大きめサイズで編んでも、100gのソックヤーン1玉あれば編めそうです。
編みたい!と言ってくれる方がたくさんいたので、早速動画を撮りながらもう1枚編んでます。
近いうちにUPしたいと思います。