Ami-Chiku labo

あみちくらぼ★自己流編み物研究日記 

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好きな生地からヤーンを作る!

こんにちは、ユミ(@fruor.yumi)です。

先日布問屋の街日暮里に行ってきました!

 

開店時間を狙って10時に現地入りしたんですが、平日のその時間ですでにたくさんの主婦やクリエイターさんぽい方がいてとっても活気にあふれていました。

日暮里には以前錦糸町に住んでいた頃、義母につられてハワイアンキルトをやっていて、そのころ行ったことがあったんですが、なんと7年ぶりくらい?でした。

 

日暮里といえばのトマトさんで購入したのは、その辺の手芸屋さんではまず置いていないであろうライクラ生地です。

ライクラ生地って何?って感じですよね。

ライクラは東レの商標ですが、要は水着生地です。

 

最近のインスタズパゲッティ界(独自の進化をしているので勝手にそう呼んでいます)では、伸縮性のいいライクラのヤーンが流行っているようです。

フリンジやタッセルにすると、コットンのヤーンより綺麗に落ちるし、プリントもぱきっとしていて派手で可愛いです。

布としては結構重さがあるので、本体を編むよりはポイント使い向きかな?

 

買ってきたのはこちら!

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散々迷ってこの3つと今回糸にしたもの、計4種類です。

 

帰宅後早速ヤーンをつくってみました!

タッセルにするだけならカットすればいいので、必ずしもヤーンにする必要はないのですが、布から糸を作ることが結構面白かったので。

 

その工程を動画にしてみました。


好きな生地からヤーンを作る方法

 

かなり面倒なので、忙しい方にはオススメしません!(笑)

でもこの方法を知っておくと、自分好みの布地をヤーンにすることができるので、どうしても使いたいプリント生地などがあったときにいいんじゃないかなと思います。

 

ちなみにネットでもライクラ生地が売っているか探してみたのですが…

楽天で『ライクラ生地』で検索したらトンデモナイ画像がわんさか表示されて慌てて閉じました(笑)

そういう用途もあるのですね…!

 

使用しているミシンはJUKIのものです。

もう7〜8年前に購入しているので違う型になっているかと思いますが、このタイプです。

1代目はbrotherの2万円しないくらいのを使っていたのですが、それと比べると縫い目が綺麗でさすがJUKI!と感動しました。

 

久しぶりに使ったらミシンも楽しかったです♫