『編みつける口金』を取り付ける
こんにちは、ユミ(@fruor.yumi)です。
先日の『玉編みプランドプーリングのがま口』の続きです。
本体が編めたら今度は編みつける口金の取り付けです。
今までだったら、編んだものにがま口の口金をつける場合は縫いつけタイプを使っていました。
100円ショップでも帰るし、コツをつかめば綺麗に仕上げることも簡単です。
でも、やっぱり縫い物は嫌い!って方も多くいますよね。
で、今回使うのは、ハマナカさんが特許申請中らしいこちら!
価格:729円 |
糸と針を使わずにかぎ針で編みくるむだけで取り付けられる優れものです。
実際やってみたら、角度が制限されて糸を落とすことが多かったので、思ったより簡単ではなかったけど、これは慣れかもしれません。
ただ、こちらの口金、ネットの最安値でも現状700円以上するので、結構お高いです。
縫いつけタイプならサイズによっては100円でも手に入ることを考えると…私はあんまりメリットを感じないかなぁ。
でも、口金が編み包まれることで、金具が見えなくなるのも可愛いなと思いました。
ハマナカさんのこのレシピ、糸の魅力を最大限引き出すために本当によく考えられていて、商品に対する愛を感じました。
もう1玉買ってあるので、次は目数を数えて編む、チェックタイプのプランドプーリングに挑戦しようと思います!
後編の動画はこちら🔽
かぎ針編み★簡単!玉編みプランドプーリングのがま口を編んでみた!【後編】