ロシア式美しい四角形の編み方
こんにちは、Ami-Chiku laboのユミ(@fruor.yumi)です。
なかなか大げさなタイトルをつけましたが…w
今日は海外のニッターさんから教わった、美しい正方形の編み方を紹介します!
これ、どこにも引き抜き編みが見つからないでしょ?
不思議でしょ〜!
この編み方を教えてくださったのは、Instagramで見つけた @poufpeople さんです。
最初、大きな正方形を折りたたんで作るクッションカバーが面白いなぁと思い、日本向けにYouTubeで紹介させてもらえないかとコンタクトを取ったところ、快くOKしてくださり、さらに非公開の詳細動画まで共有してくださいました。
この時点では、『正方形を折りたたんで作るクッションカバー』になる予定でした。
ところが。
いざ動画を見てみると、日本では見かけない(私の勉強不足の可能性もあります😅)テクニックがたくさん詰まってました!
まず、引き抜き編みも立ち上がりもない。
さらに、編み地をひっくり返しながら編むので、裏表もない。
とにかく美しいんです!
日本の一般的な編み方で正方形を編んだことある方だったら、きっとびっくり&感動だと思います。
ちなみに、これまで正方形と長方形の底の一般的な編み方を紹介しています。
⚠️今回紹介するロシア式の編み方の場合、立ち上がりがないのでバッグにはできません。
バッグを編むときはこれまで通り、⬆️の編み方が良さそうです。
というわけで、今回の動画のテーマは『美しい四角形』になりました。
ぜひぜひ編んでみてください!
コースターでもアクリルたわしでも、ブランケットでもクッションカバーでも、いろいろ使えると思います。
今度長方形バージョンでポーチかバッグでも作ってみようかと思ってます!
動画はこちらからどうぞ〜