セリアトロピカルコットンで不思議な模様編みのボトルカバー を編む
こんにちは、Ami-Chiku laboのユミ(@fruor.yumi)です。
先日買ってきた、セリアのトロピカルコットンを使って、ボトルカバー を編んでみました!
夏場に冷たい飲み物を買って鞄にぽんと入れておくと、結露した水分で 手帳やお財布などが濡れることがありますよね。
革製品が濡れるのはやっぱり嫌なので、ボトルカバー を1つ鞄に忍ばせておくといいなぁと思ってたんです。(去年から思ってたのにようやく編みました)
トロピカルコットンは結構細いけど、今回の模様編みは糸が重なるところがあるおかげで厚みが出て、ちょうど良さそう。多少保温効果もありそうです。
複雑に見えるけど、筋編み5回+長々編み1回の繰り返しを、3段ごとに色を変えるとこんな模様になります。
最初は模様が見えないのでちょっとわかりづらいですが、意外とシンプルで簡単なんです。
しかも1模様6目でできているので6目スタートの丸底で編むものにアレンジもし放題です!
段の変わり目のところは↓の写真の真ん中あたり。
凸凹している編み地+複数カラーのせいか、じっくり見ないとよく分からないと思います。
今回は4色使ったけど、2色でもOK 。むしろまとまりがあって良いと思います。
完成したボトルカバー は金具を含めて39gだったので、25g巻の糸なら2玉で編めて効率いいですね。
シックな色で編めば男性やシンプル好きの方も使いやすいと思います。
編み方は動画でじっくり解説してまーす!