Ami-Chiku labo

あみちくらぼ★自己流編み物研究日記 

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入門科 課題2が帰ってきました

こんにちは、Ami-Chiku laboのユミ(@fruor.yumi)です。

先日提出した第2回の課題… 

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 やっと帰ってきましたよ〜。

今回は提出したのが3/13、帰ってきたのが4/5でしたので、23日で帰ってきました。

約3週間ですね。

 

今回も先生からぎっしり書き込みしていただきました!

 

 

 

 

①交差模様の編み地

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私から

『右上2目交差の4つ目の目が緩んでしまうのが気になるので、綺麗に編むための力加減やコツがあれば教えていただきたいです』

 

②ノット編みの模様の編み地

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私から

『3回巻きのノット編みの力加減に悩みました。裏編みの後の表目が緩んだように目立つのが気になっています。』

 

先生から

『どちらも綺麗に編めています。作り目、伏せ目のバランスよく、仕上げアイロンもきれいです。作り目からの拾い目位置、伏せ目の始まり、正しくされています。

 

伏せ目の終わりの止めは、最後の目を伏せたあと、目を伸ばして輪にしておきます。糸を切ったらその輪の左から糸先を通して引き締めます。輪のところを切りません。このようにすると、最後の目まで伏せ目が出来ます。DVDでも確認できます。

 

2目交差の上の目は、引っ張られるため目が大きくなります。出来るだけつめて編んでください。それでも気になるときは、編まれたあと糸を引いて、別の目に糸を散らしていくと目が小さくなります。

 

巻ノットをされる時は、下から上に浮かない程度にふっくら巻きますが、全体のバランスが揃っていると綺麗に見えるので、全体同じ程度に巻けていると良いでしょう。OKです。少しずつ加減を調整して良い仕上がりを見つけていきましょう。』

 

大変です。伏せ止めの終わり方を間違えていました!

そうですよね。引き抜いて終わりじゃ形が違ってしまいます。

すぐに確認すると、DVDでは第1回課題の『表目と裏目の地模様』で、解説されていました。(1回目、ちゃんとDVDを見ていなかったのがここでも響きました…どうか、これから講座を受ける方はお気をつけください。)

 

それから、やっぱり交差編みの目は大きくなってしまうのは仕方ないんですね。

スチームをかければそんなに気にならないですが、糸によっては気になることもあるかもしれません。その時は、先生に教えていただいた方法で、糸を散らしてみようと思います。

 

 

そしてそして、ノット編みの方、帰ってきてから気づきましたが、裏編みの手前の表目でした…先生もなんのこっちゃと思われたかもしれません。

ひとまず先生からはOKと言っていただいたので、よしとします。

とにかく綺麗に編むためには、回数をこなすことが結局一番のようです。

 

③ノット編みのマフラー

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今回選んだ課題は、ノット編みのマフラーにしました。

4つの作品から選べるのですが、今思えば、このマフラーが一番毛糸の使用量も多く、大変だったかもしれません。

でも、マフラーって根気が必要だし、飽きるし、最初と最後で編み地の雰囲気変わったりするしで、なんとなーく苦手意識があったので、あえて選んでみました。

完成したら一番使いそうだったしね。

 

先生から

『綺麗に編め、仕上げられています。全体の模様編みのバランス良く、正しくされています。脇のラインもきれいです。仕上げアイロンもきれいです。頑張りましたね。』

 

褒めていただいてすっごく嬉しかったです!!

今回の先生は、前回とは別の方でしたが、チェック厳し目だったかもしれません。

でも、自分では気づいていなかった伏せ止めのミスをご指摘いただき、アドバイスもたくさんしていただいたので、とてもありがたかったです。

 

次の課題はもう編みあがっているので、伏せ止めだけ修正したら提出したいと思います!

 

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