かぎ針で編む 簡単つばひろ帽の編み方
こんにちは、Ami-Chiku laboのユミ(@fruor.yumi)です。
これからの季節にぴったりの、日除け用つばひろ帽を編みました。
形にこだわった自信作です!
材料と作り方を紹介します。
使った材料
まずは使用した材料と道具から。
糸はセリアの『マリーナブークレー』
先日こんな動画を作りました。
毎年買っている、セリアの『マリーナブークレー』という糸の紹介動画です。
この糸はコットン100%ですが、ちょっと変わったよりの糸で、ぽこぽことしていて編むとサラッと涼しげな編み地になるので夏にぴったりの糸です。
25g31mと少し短いものの、とってもお気に入りの糸で、今年は新色のベージュも登場していたので、早速買ってきました。
以前この糸を使って息子の中折れ帽を編んだことがあります。
糸がポコポコしているので、肌に触れる面積が少なく、夏によくかぶってくれました。
汗をかく季節なので、手洗いでお洗濯できるのもよかったです。
とっても気に入っていたので、サイズアウトしてもしばらくはなんとなく捨てたり解いたりできずにいた思い入れのある帽子です。
そんな思い出があり、帽子を編むならこの糸!と思っていたんですが、あんまり流通量が多くないのか、まとまった量が並んでるところに出会すことが全然なかったんですよね。
一度息子の帽子を編んでみて、糸の長さ的に玉数が必要になることはわかっていたので、2〜3玉見かけても手を出せず。
今年たくさん並んでいるのを見かけて迷わず購入しました。
帽子には全部で 8玉 使いました。
手編み帽子作りの強い味方テクノロート
つばのある帽子を手編みするときの必需品、テクノロートです。
編み包んで使います。
これをブリムの先端に4段入れました。
テクノロートを入れるだけでは簡単に抜けてしまうので、必ず熱収縮チューブと合わせて使う必要があります。
1つだけなら5mあれば足りると思います。
2つ以上編むなら20m入りを。
濃い色の糸を使う場合は黒いタイプもあります。(2mと短いので注意⚠️)
熱収縮チューブをお忘れなく。
帽子の引き締めにリボン
これは なくてもいいと言えばいいのですが…
あるとなしではだいぶイメージが変わると思います。
私が動画の中で 使用しているのは26mm(25mmだったのかも)程度のグログランリボンです。
もう少し太いものがあればよかったなぁと思うので、30mmのが手に入ればベストだと思います。
残念ながら100円ショップでは見つけられなかったので、手芸屋さんで購入しました。
Amazonでも見つかりましたが、すごい長くて高いです(泣)
楽天では見つけられず…
1.5mもあれば十分なので、手芸店でカットしてもらうのが良さそうです。
針・その他道具
針はかぎ針5号を使用しました。
愛用のアミュレ。5号は赤です。
それと、とじ針。
はさみ
接着剤
マーカー 10個
編み方はYouTubeで公開中
編み方の手順をまとめたものをSTORE.jpでダウンロードできます!
編み図ではなく、編み方を文章でまとめたものと、目数・段数を一覧表にした物の3枚綴りです。
こちらも合わせてご参照ください。
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これからの季節にぴったりだと思います♪
是非編んでみてください!