編み図の持ち歩きに使っているもの
こんにちは、Ami-Chiku laboのユミ(@fruor.yumi)です。
セーターを編まなきゃ、編まなきゃ、と思っていたら、なぜかステッカーを作っていました。
息抜きに何か始めると、優先順位1位のものより圧倒的に集中力を発揮し、捗るのはなぜでしょうか。
イラストデータはSTORE.jpで無料ダウンロードできるようにしておきましたので、ぜひご自宅でプリントしてステッカーにしてあげてください。
⬆️の画像をクリックすると、STORE.jpにジャンプします。
(こちらはjpg形式です。別でpng形式もあります。どちらも無料です。)
私が使ったのはこれ。
A41枚に6個並べて印刷しました。
愛用のキングジム『COMPACK』にぺたり。
このファイルは、A4サイズの書類を折り目をつけずに半分サイズで持ち歩ける優れものです。
私は外出する時に、大抵糸と針を何かしら持ち歩いているんですが、編み図はコピーしたものをそのまま折りたたんで巾着に入れていたので、いつもボロボロになっていました。
ボロボロになってしまうと、編み上がったら捨ててしまうことが多く、あとで『あの作品のあそこってどうなってたかな?』とか、『針何号だっけ?』などと思っても、図書館で借りた本をコピーした場合などは調べられなかったりしていました。
編み図をもっと大切に保管しようとこのファイルを購入。
A4サイズでは持ち歩く気になりませんが、A5サイズならギリギリ許容範囲です。
編み図は綺麗にキープできますが、クリアファイルに入っていて書き込めないため、付箋を貼ってメモしています。
編み終えて編み図を保管する時に付箋を編み図に移動してファイリングすればいいかな?と思っていますが、ちょっと面倒な気も…
ちなみに、さらに小さく持ち歩ける『OLETTA』も購入してみました。
こちらは折り目はつきますが、直接書き込めるメリットがあります。
A4を3つ折りにしたサイズなので、さらに持ち歩きやすいです。
両方を使ってみてベストな方法を模索してみます。
では、セーターに戻ります!