かぎ針で編むマスクを編んでみました
こんにちは、Ami-Chiku laboのユミ(@fruor.yumi)です。
かれこれ1ヶ月以上家にこもっています。
息子が3月頭に休校になってから、ずーっと息子と遊んでいます。
息子が2歳の時にフルタイムで仕事復帰して以来、ずっと働いてきたので、こんなに一緒に過ごすのは赤ちゃんの時以来です。
私も息子も家の中でストレスを抱えるタイプじゃないので、毎日わちゃわちゃ楽しく遊んでいます。
私が子供のころ編み物にハマるきっかけとなったお手製編み機を作ってみたり、
ド派手なゼリー作りに挑戦してみたり
我が家の日常★インスタ映え狙いのゼリーを作ったら…大惨事に!
毎日きっちりドリルもやっています。(誰に似たんだろう)
テレワークの主人は物置部屋を整理して仕事スペースを作ってくれて、リビングを占領していた頃はお互いにストレスを感じていたので、だいぶ楽になりました。
洗濯もご飯の支度もみんなで協力し合い(息子にかなり家事を仕込みました)、1ヶ月でなんとなく我が家のコロナ対策の形ができたような気がします。
1つ困っているのがマスク。
相変わらず手に入らないですね。
基本的に買い物に行く日以外は家から出ていないのでマスクも使わないんですが、それでも花粉症のため箱買いしていた使い捨てマスクが残りわずかになってしまいました。
きっとすぐ買えるようになるだろうと思っていましたが、当分無理そうなので、布マスクを作ってみました。
型紙は⬇️のページを参考にさせていただきました。
鼻のところには帽子を編んだ時に使ったテクノロートの残りを二重にして入れました。
ものすごくいいフィット感になりました。
ゴムを通すところ
左:接着芯あり、右:接着芯なし
芯を貼った方が綺麗に仕上がりました。
ゴムは家にあった紅白帽の替え用のゴムを使いました。
今どこにもゴムが売ってないそうです…💦
タイツや靴下を輪切りにするとか、Tシャツヤーンを使ったり、毛糸を鎖編みにしたものを使ったりする方法もあるみたいです。
ガーゼはなかったので、着なくなったユニクロのガーゼ素材のシャツ(内側用)と、Tシャツ(外側用)を切って作りました。
各1枚でマスクが9枚作れました。
もうガーゼ素材がないので、次からはちょっと硬めの布になりそうです。
布マスクを作ってみたら結構大変だったので、試しにかぎ針で編んで作ってみました。
Twitterで見かけた情報によると、キッチンペーパーやティッシュなどの紙を挟んで使用するといいそうです。
極力手軽な材料で簡単に、なるべく顔にフィットするように増し目の位置を考えてみました。
一筆書きで、最後まで糸を切らずに編めます。
ダイソーの『マルチカラーヤーン』というコットン100%の糸を1玉でぎりぎり2枚編めそうです。
改善点や挟んだ紙をどうやって固定するかなど、まだ改良が必要ですが、一応動画を撮ったのでYouTubeにUPしました。
改善方法を思いつく前にマスクが手に入るようになってくれたら一番なんですけどね…